50音 え : パラグライダーを関東で体験 | 東京に近い西東京パラグライダースクール

からはじまる用語一覧

エルバイディー(L/D)

揚力(lift)と抗力(drag)の比(揚抗比)。この値は滑空比、つまり高度が下がる間にどれだけ前進するかの比率と同じになる。

エル・ティー・エフ(LTF)

ドイツ連邦航空局(LBA)公認のドイツハンググライディング連盟(DHV)がパラグライダーの操作性能と安全性のテストを行い、各機のクラスを認定する。その耐空性認証のこと。たとえば「LTF1」のように表す…

エリアルール

エリア特有の地形・気象条件や地域社会との約束などにより、独自に定められたルール。ビジターとして他のエリアで飛ぶ際は、フライト前にエリアルールを理解しておくことが必要。

エリア

フライトエリア。テイクオフ場やランディング場等、フライトのための施設が管理されている場所。

エム・ピー・ジー(MPG)

モーターパラグライダー。

エマグラム

横軸が気温、縦軸が気圧のグラフに、ある地点の地上から上空までの気温露点温度(大気中の水蒸気が凝結を始めるときの温度)、風向、風速を記入したもの。このグラフから大気の状態を読み取ることができる。 …

エフ・エー・アイ(FAI)

国際航空連盟。スカイスポーツの国際組織であり、世界記録の管理や国際大会の主催・公認をしている。1905年設立。本部はスイス・ローザンヌ。各国組織による正会員によって構成。日本の正会員は譛日本航空協会で…

エアルール

航空機の交通ルールのこと。

エア漏れ

キャノピー生地が劣化し、空気が抜けやすくなること。エア漏れが進むと滑空性能や操縦性、安全性が低下する。空気透過率は専用の計測器(→ポロジメーター)で計測することができる。

エアバッグ

ハーネスの背中側に取り付けられている衝撃吸収機構。テイクオフすると自動的に空気が入って膨らみ、背中から落ちた場合の脊椎圧迫骨折の可能性を低減する。

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