50音 た行 : パラグライダーを関東で体験 | 東京に近い西東京パラグライダースクール

からはじまる用語一覧

だましの風

本流が向い風ではないにもかかわらず、向い風のように見える風。乱流が巻き込んで向い風のように見えるだけのことが多い。

谷風

対流活動の結果、谷から山に向かって駆け上る風。あるいは、谷の中を吹き抜ける強い風の流れ。

タッキング

前縁の潰れ。

立ち上げ

→ライズアップ

タスク

競技の内容。クロスカントリータスクの場合、スタート、ターンポイント、ゴールの各地点と、エアスタートやランディングクローズの時刻といった時間の設定が含まれる。

ターゲット

ランディング場に設置する目標物。通常はナイロンシート等を置くことが多いが、アキュラシー競技では1cm単位の精度で接地点を計測できる専用のターゲットが使用される。

ダイブ

急降下のこと。パラグライダーの場合、失速した翼が回復する際に前方下方に向かって急降下することをいう。

対地速度

地面に対する速度。たとえば、対気速度40km/hの機体で向い風10km/hの中を飛んでいる場合、対地速度は30km/hになる。

対気速度

空気の中での翼の速度。これに対し、地面に対する速度は対地速度という。→エアスピード。

タービュランス

→乱気流

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