50音 あ行 : パラグライダーを関東で体験 | 東京に近い西東京パラグライダースクール

からはじまる用語一覧

エアルール

航空機の交通ルールのこと。

エア漏れ

キャノピー生地が劣化し、空気が抜けやすくなること。エア漏れが進むと滑空性能や操縦性、安全性が低下する。空気透過率は専用の計測器(→ポロジメーター)で計測することができる。

エアバッグ

ハーネスの背中側に取り付けられている衝撃吸収機構。テイクオフすると自動的に空気が入って膨らみ、背中から落ちた場合の脊椎圧迫骨折の可能性を低減する。

エアスピード

→対気速度。

エアスタート

競技のスタート方法の1つで、指定された時間に空中で、一斉にスタートする。スタート時間は数回に分けられることもある。

エアインテーク

パラグライダーの前縁にある開口部で、ここから空気を取り入れて翼を形成する。

ウェーブ

山岳波。強風が山脈にぶつかると、風下側に空気の波が発生し、強い上昇帯と下降帯ができる。セールプレーンの上級機では積極的に利用が試みられているが、パラグライダーで利用できる条件は少ない。

ウェイティング

気象条件の好転を待ってフライトを見合わせ待機すること。

ウインドソック

→吹き流し。

ウインドシアー

高度や場所によって風向や風速が異なること。同高度で風向や風速に違いがある場合は水平シアー、同地点で高度によって風向や風速に違いがある場合は鉛直シアーという。

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